The 絶景花火/Mt.Fuji 2023年4月22日(土)開催!穴場や見える場所、屋台情報を掲載!

冬花火も増えてきた近年、
The絶景花火 Mt.Fujiが始めて開催されたのは
2020年の10月でした。

 

世界遺産で開催される大規模イベントは
世界的にも珍しいと注目されており、

ニューフェイスながら
日本を代表する花火大会のひとつになりましたね。

 

しかし、
2021年は新型コロナ感染症が広がり開催困難となり、
2022年は密を避けつつの開催となっています。

 

そして迎える20234月。

 

日本を代表する4人の花火師が再び集結し、
冬の名残と春の香りが入り混じる富士山を彩りながら
私達の心を揺さぶってくれることになったのです!

 

今回はそんな
The絶景花火 Mt.Fujiの日程や穴場スポットを
ご紹介させていただきます。

The絶景花火/Mt.Fuji 2023年の日程はいつ?

名称 The絶景花火「Mt.Fuji
日程 2023年422日(土)
打ち上げ場所 ふじてんリゾート特設会場
https://goo.gl/maps/HmQXR5RctZfqmmo66
打ち上げ時間 18:30 〜
駐車場オープン 1500
開場 1600
※雨天決行、低温・荒天中止、順延なし
打ち上げ数 1万発予想
予想来場者 限定2000
最寄駅 河口湖駅
JTBから往復3500円の駅シャトルバスプランが出ています。
入場チケット代とは別途ですが、ぜひご利用ください。
車でのアクセス 富士吉田I.Cから12.6㎞ 約18
※カーナビは「ふじてんスノーリゾート」と設定してください。
公式HP The絶景花火 Mt.Fuji
https://the-zekkeihanabi.com/mt-fuji/

※会場の「ふじてんリゾート」へのお問い合わせはご遠慮ください。
協賛・ご寄附・その他問い合わせは、
公式㏋に記載されている専用のメールアドレスからお願いいたします。

The絶景花火/Mt.Fuji 2023年穴場スポットや見える場所はココ!

The絶景花火/Mt.Fujiの会場は
間違いなく全席が見応え抜群のスポットです。

 

1万人を収容できる広さがあれど
2000人限定で行われるため、
ほどよい距離感を保ちつつ楽しめるのが特徴です。

 

とはいえ、
国内外から注目されている大規模イベントです。
まったく混雑しないともいえませんよね。

 

当日はマイカーだけではなく、
バイクやバス、タクシーなどを利用する方も
大勢いらっしゃるだろうと予想します。

 

その場にいてこその迫力に惹かれるけれど
「富士山と花火を写真に残したいな」
「ひっそり味わえたらな」
そう思われる方もいるのではないでしょうか?

 

そんな方に地元民がオススメしたい!
穴場スポットを2つご紹介します。

穴場スポット①紅葉台展望レストハウス

住所 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8527
https://goo.gl/maps/96XCKPqUA7KPcPK96
一言ポイント 少し離れていますが、綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 施設利用者は無料で使えます。
備考 駐車場はありますが、未舗装で街灯のない狭い道が続くためオススメできません。
麓の「紅葉台展望レストハウス駐車場」を利用することをオススメします。
どちらも駐車場は無料です。
展望台は有料となっていて、
大人200円・小人150円となっています。
https://www.vill.narusawa.yamanashi.jp/
詳細ポイント 標高1163mほどにある展望台からは
360°のパノラマが広がります。
カメラマン達にも注目されているスポットで、
天候に恵まれた日は
富士山のなだらかな曲線まで望むことができるんですよ。
花火会場から離れていても
華やかな輝きや「ドーン!」という打ち上げ音は
十分に感じられますよ。
備考にも記しましたが、展望台までの道がかなり狭く
車1台ほどの幅しかありません。
麓の駐車場から展望台まで歩いて約30分かかりますが、
先の景色を想像するとワクワクしちゃいますよね。
アクティブなカップル、
友人同士、写真好きな方にオススメです。

 

穴場スポット②西湖いやしの里根場(体験型施設)

住所 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖 根場 2710

https://goo.gl/maps/MufCmDWRf3q9FDbr7

一言ポイント 離れていますが、綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 施設内にあります。
備考 多数駐車可能(大型車可)

駐車場は無料です。

施設内への入場は有料です。

高校生以上500円・小中学生250円となります。

https://saikoiyashinosatonenba.jp/price/

0555-20-4677

詳細ポイント 1966年に大きな災害に見舞われ

根場集落は一度なくなってしまったんです。

しかし人々の働きかけによって、

「日本一美しい」とされた集落は2006年に復活しました。

懐かしさを覚える風景には

時をこえた当時そのままの空気が漂っているようですよ。

着付けサービスを利用し、

普段身につけることのない着物姿で

施設内を散策するのも風情があっていいですね。

遠目ではありますが、

薄闇の富士山をバックにした花火は日本画そのもの!

カップル、友人同士、女子旅にオススメです。

The絶景花火/Mt.Fuji 2023年の屋台情報!

規模は不明ですが、
当日はフードキッチンカーが出店するそうです。
観るだけではなく
食べることでも花火大会を堪能できるのは嬉しい!

 

お酒の持ち込み・飲酒は固く禁止されていますので、
会場内で飲み物もゲットしましょうね。

 

ビン・缶類の持ち込みも
新型コロナ感染症対策として
控えていただけたら幸いです。

The絶景花火/Mt.Fuji 2023年の駐車場情報!

ふじてんリゾートの駐車場を利用するため
1000台ほど駐車可能です。

周辺に他の駐車場はないので、
駐車券のご購入をお忘れないようご注意くださいね。

 

会場となるふじてんリゾート駐車場は
オープンから大会終了後1時間までしか使えないため
車内泊は不可となります。

 

しかし、
車内泊ができる近隣スポットを
後日公式にお知らせしてくれるとのこと!
こちらも楽しみに待ちましょう。

The絶景花火/Mt.Fuji 2023年の場所取りは必要?

The絶景花火Mt.Fujiは有料席のみとなっており、
席・駐車券を事前に購入する必要があります。

 

当日券の用意もありませんので、
必ず席・駐車券の両チケットをご用意くださいね。

 

席種の指定は可能でも席の指定はできません。
ただし、
プレミアムエリア席はエリア内自由だそうですよ。

 

お高めな料金設定ですが、全席が絶景ポイントです。
ゆとりあるスペースと空間で特別感に浸れることでしょう。

 

VIP席はすでに完売しています。
観覧をご希望の方は、チェックをお早めに!

 

席種・駐車券の料金(税込み)は以下の通りになっております。
●プレミアムエリア席
40000円
●プレミアムエリア・ペア席/2席
75000円
●プレミアムエリア・ファミリー席/4席
140000円
●VIPカメラマン席
50000円
●一般カメラマン席
25000円
●SS席わんぱく広場
25000円
●富士山天空チケット
87200円
●駐車券/1台につき1枚
2000円
●駐車券/SSわんぱく広場専用
2000円

 

チケットのご購入はこちらから。
●山日YBS本社受付(055-231-3121)
●チケットぴあ
観覧チケットPコード649-645
駐車券Pコード649-706
●ローソンチケット
Lコード34578
●イープラス
●楽天チケット

 

※チケットの再発行、
中止以外のキャンセル(払い戻し)、
ゲートへの再入場は不可となっております。
※わんぱく広場でチケットをご購入された場合、
駐車券もわんぱく広場用をお求めください。
※詳細は公式HPにございます。
F&Qも更新され続けていますので、
注意事項などご確認をお願いいたします。

まとめ

日本の魅力をグッと詰め込んだ
The絶景花火Mt.Fujiをご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?

 

昨年の一斉に打ち上げられたスターマインは
見事の一言でしたね。

 

今年もきっと
最初から最後までクライマックスを感じる
素晴らしいものとなるでしょう。

 

儚さとパワフルさという相反する光景を、
最高のエンターテイナーであるBIG4達の共演を、
その目でぜひ味わってくださいね。