神明の花火大会2023年の日程はいつ?穴場や見える場所、屋台情報を掲載!

神明社の神事としてはじまり
江戸時代には日本三大花火のひとつと呼ばれた
神明の花火大会。

 

一度は廃れてしまいましたが
現在は山梨県でも最大級と言われるほど
大規模なイベントとなり、
当時の伝統と勢いを盛り返してきましたよね。

 

この数年は
新型コロナ感染症の影響を受けながらも、
2022年は3年ぶりに通常開催となりました。

 

2尺玉の迫力はすさまじく、
直径500メートルの大輪が夜空を彩り、
遠く離れた人々にも
その煌めきを届けていることでしょう。

 

まだ公式発表は出されていないものの、
2023年の夏も開催を期待し
今回は神明の花火大会の日程、
穴場スポットなどをご紹介させていただきます!

神明の花火大会2023年の日程はいつ?

名称 神明の花火大会
日程 2023年は87日(月)と予想します。

公式に発表され次第、更新します。

前年(直近年)202287日でした。

打ち上げ場所 山梨県西八代郡市川三郷町

三郡橋下流笛吹川河畔

神明の花火会場

https://goo.gl/maps/wqrxXVzYHUC4a47P9

※カーナビは「三郡橋下流笛吹川河畔」か、

目星をつけた駐車場住所に設定してください。

打ち上げ時間 19:15 〜 2100

※小雨決行

※荒天の場合、翌日・翌々日に順延

以降の順延はなし

打ち上げ数 2万発
予想来場者 2019年は約25万人
最寄駅 JR市川大門駅から徒歩約10

※出入口が1つしかないため、

大会終了後はひどく混み合うかもしれません。

車でのアクセス ①    中部横断道増穂ICから車で約5

②    中央道甲府南ICから車で約20

※どちらのルートも通常時の予想時間です。

花火大会当日は大混雑が見込まれ、

さらに時間がかかる恐れがあります。

ご注意ください。

公式HP 市川三郷町

https://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/index.html

電話 055-272-1101

20233月上旬現在、開催は未定となっております。

最新情報をお求めの方はお手数ですが、

市川三郷町公式HPをご覧になるか

お問い合わせくださいますようお願いいたします。

 

神明の花火大会2023年穴場スポットや見える場所はココ!

神明の花火大会は
約20~25万人の人出がある大規模なイベントです。
そのため、電車の運行もありますが
駅の出入口が1つしかないとなると
どうしても混雑は避けられませんよね。

 

交通規制も会場・最寄り駅を中心に行われ、
マイカーで訪れていても
やはり大混雑からは逃れられないでしょう。

 

「花火は楽しみたい」
「できたら離れた場所でゆっくりしたいな…」
そう考え、スポットを探している方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな方々にオススメしたい!
地元民ならここでという
穴場スポットをご紹介します!

穴場スポット①殿原スポーツ公園

住所 山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺2904-113

https://goo.gl/maps/7KB3pa79PAdvfbqe9

一言ポイント 綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 公園内にあります。
備考 50台駐車可能。無料。

24時間営業。

詳細ポイント 東屋からはもちろん、

車道からも富士川町を一望できる穴場スポットです。

高台にある桜の名所で、夜景がとっても素敵なんですよ!

 

木の枝などで視界が遮られる場所もありますが

それを補うほどの深みのある景観が広がります。

 

花火の迫力はそのまま楽しめそうですね。

街灯やベンチも設置されているため

家族連れ、カップル、写真が好きな方にオススメです。

穴場スポット②甲西ふれあい公園(複合施設)

住所 山梨県南アルプス市西南湖1299-1

https://goo.gl/maps/Wvk8ZStgbaSKEChB8

一言ポイント 綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 公園内にあります。
備考 駐車可能。

24時間営業。無料。

http://www.yamanaminoyu.com/index.html

055-280-3340

詳細ポイント 開放的で外遊び・ピクニックにぴったりな

遊歩道や遊具が充実している複合施設です。

 

テニスコートなどは有料となっておりますが、

芝生広場は貸切でないかぎり無料で利用できます。

地元の方が多く訪れる穴場スポットで、

打ち上がる花火の華やかさは劣りませんよ!

 

併設されている日帰り温泉

「やまなみの湯」は21時半まで利用できますので、

日中は外遊びを満喫し、花火鑑賞後は

温泉で冷えた体を温めるのはいかがでしょうか?

家族連れ、カップルにオススメです。

穴場スポット③湯沢公園の展望広場

住所 山梨県南アルプス市湯沢

https://goo.gl/maps/2Du9FLKN5Da8YugW8

一言ポイント 綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 公園内にあります。
備考 10台駐車可能。

24時間営業。無料。

https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/sisetsu/shisetsu/koen-yuzawa/

055-282-1111

詳細ポイント あまり混み合うことのないスポットです。

高所だからこその見晴らしのよさがあり

富士山や南アルプスの豊かな自然を満喫できますよ。

 

会場から離れているため、穏やかに花火鑑賞ができそうです。

トイレも設置されているので、

コンビニなどで飲み物や軽食を調達して

ゆっくり花火を楽しむことができますね。

 

ただ、街灯がないので足元には十分に注意してくださいね。

ライト・虫よけスプレーは必須アイテムです!

家族連れ、カップル、友人同士にオススメです。

穴場スポット④中野の棚田(農道)

住所 山梨県南アルプス市中野

https://goo.gl/maps/fD37NoP8g72Rxzrj8

一言ポイント とても綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 周辺にはありません。
備考 A 第一視点場/富士山と棚田の景色が◎

B 第二視点場/ベンチがあり座れます

 

スポットは2ヶ所で、駐車スペースもわずかに用意されています。

A、Bは近くにありますが、二股に分かれた場所にあるので設置されている看板をご確認ください。

※観光地ではないため、決められたスペース以外の路上駐車はお止めください。

住民に迷惑がかからないようお願いいたします。

https://minami-alpskankou.jp/?page_id=10404

055-284-4204

詳細ポイント 富士山と棚田を臨むことのできる

日本の原風景が視界いっぱいに広がるスポットです。

 

カメラマン達にも人気があり、

富士山と季節の色に揺れる稲が

情緒ある美しい光景を見せてくれるんですよ。

 

夏の薄闇の中、

棚田の下から打ち上がってくる花火は

街の明かりをバックにしても鮮やかさに遜色なし!

少しだけ離れた場所で楽しみたい

家族連れ、写真が好きな方にオススメです。

穴場スポット⑤みたまの湯(日帰り温泉)

住所 山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608

https://goo.gl/maps/SRS7J4H7XHKMxkSv7

一言ポイント 綺麗に観えるでしょう。
トイレ情報 施設内にあります。
備考 140台駐車可能。大型2台スペースもあり。

無料。

閉館後は施錠するため、車内泊は不可となります。

 

※開館時間は10時~22

※入場料は

大人780円、小学生500円、

小学生未満は無料となっています。

 

https://www.mitamanoyu.jp/

055-272-2641

詳細ポイント 西側の駐車場から花火を観ることができます。

距離はありますが、

温泉を楽しんだ後の花火は格別すぎますよね!

 

みたまの湯は夜景100選・日本夜景遺産に選ばれた

お墨付きの天然温泉です。

男女どちらの露天風呂からも大パノラマが広がり、

サウナ室からも景色が楽しめるんです。

 

充実したアメニティと

選べるオールハンドのボディケアは、

日常からの解放感を味わえちゃいますよ。

 

隣接する農産物の直売所では

新鮮な地元食材が手に入るのも嬉しいですよね。

家族連れ、カップル、女子旅にオススメです。

神明の花火大会2023年の屋台情報!

会場内での屋台出店はないようでしたが、

会場付近では
屋台やキッチンカーで大いに賑わいました。

 

2023年の開催が決定されたら、
ぜひ会場内でも出店してほしいと願います。

 

カラフルな明かりや食べ物の香りで
花火大会の記憶を鮮やかに残したいですね。

神明の花火大会2023年の駐車場情報!

神明の花火大会では
周辺に合計4000台収容できる駐車場を
無料で用意しています。
ご利用をお考えの方もいらっしゃるでしょう。

 

山梨県でもトップクラスのイベントですから
想像以上に混雑しそう…ですよね?
まさにその通りなんです。

 

毎年14時すぎころには
満車になってしまう可能性大です。
余裕を持って
現地に到着・駐車することをオススメします。

 

大会当日に
人気のある駐車場3ヵ所を
ご紹介させていただきますね!

無料駐車場情報

①三郡橋西詰駐車場
住所:南アルプス市東南湖1780番地先
台数:2000台
備考:河川敷に4・5ヶ所ある駐車場を
まとめて三郡橋西詰駐車場と呼んでいます。
会場に近く駐車できる台数も多く
人気がありますよ!
https://goo.gl/maps/gZ5uJxSzAuE3gEHk8

 

②三郡橋東詰駐車場
住所:市川三郷町高田178-12番地先
台数:120台
備考:17時から22時まで出庫不可となります。
https://goo.gl/maps/tHCXrEeb94S1BCE68

 

③ くろがねや駐車場(DCM市川大門店)
住所:市川三郷町市川大門2849
台数:100台
備考:19時から23時までの解放となります。
https://goo.gl/maps/197wae3AvxJuyKjy5

 

※上記含め、合計24ヶ所に駐車場が用意され
大型車・二輪車・身障者用の駐車場も
2ヶ所用意されています。

有料駐車場情報

有料の「軒先パーキング」が利用できます。
事前予約が必要ですが
空きがあれば当日も利用可能となりますので
詳細は公式HPの駐車場情報をご確認ください。

 

シャトルバス情報

無料駐車場の以下4ヶ所から
シャトルバスが運行されています。

 

・歌舞伎文化公園(150台)
・市川三郷町役場三珠庁舎(150台)
・利根川公園(200台)
・ますほ文化ホール(200台)

神明の花火大会2023年の場所取りは必要?

有料席・無料観覧エリアが用意されています。

 

2022年は
前々日の8月5日午前6時から
無料観覧エリアの場所取りが解禁されました。

 

有料席付近の無料観覧エリアは人気なため、
場所取りは
合戦もかくやという勢いだそうですよ!

 

大迫力の花火を会場で楽しみたい場合
場所取りが解禁される前日から列に並ぶより、
有料席のチケットを購入された方が
安全に楽しめるでしょう。

まとめ

県内外からも多くのファンが訪れる
神明の花火についてご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?

 

武田氏滅亡から現在まで
花火職人達の情熱と、見守る人々の思いは
いつだって不変なんだと感じずにいられません。

 

2023年3月中旬には
公式より発表があるとのことなので、
心躍らせながら待ちたいと思います。